Background
– プロジェクト背景 –
複雑で膨大な社会課題の解決に向け、共創(Co-Creation)
と革新(Innovation)が一層求められている。
課題の複雑性
- グローバリゼーションと相互依存の世界において、
世界は地球規模の複雑な課題に直面している - 課題解決に向けて、これまでにない
イノベーティブな取組みも急務である
膨大な開発資金ニーズ
- 2030年のSDGs達成に向けて年間4.2兆ドルの
資金ギャップが未だ存在している - 民間による途上国へのより一層の資金流入に向けて、
ODAの「触媒」的機能の強化が必要である
双方向の協力
- 日本と途上国のパートナーシップに
基づく、
日本を含む先進国と途上国の
双方向の国際協力が
益々重要になっている
開発の担い手の多様化
- 企業や自治体、市民社会、アカデミア等、
多様なアクターの参画・連携によるコレクティブ
インパクト創出の重要性がより高まっている
Outline
– プロジェクト概要 –
主催:
– JICA(独立行政法人 国際協力機構)
運営:
– デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社
– デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
– 有限責任監査法人トーマツ
各アクターの有機的な連携を推進し、
社会課題解決に貢献するイノベーティブな共創事業を創出する
2025年2月~ 2026年2月
- 民間企業
(大企業、中小企業、スタートアップ) - アカデミア(大学、高専、研究所)
- 市民社会(NGO)
- 公的機関(政府関係機関、地方自治体)
社会課題解決に貢献し得る事業であれば、
国や地域は限定無し
- 上記対象企業/団体間におけるマッチングを通した、
途上国や日本の課題解決に資する共創事業の企画 - 共創事業を選抜する為のアイデアコンペ
- 対象国におけるPoC(採択事業数 10件)
- 出口戦略の検討
- 共創事業創出に向けたマッチング支援
- 専門コンサルタントによる共創事業アイデアエーションや
PoC企画・実施、出口戦略(ファンドレイズ)検討支援 - PoC費用として最大 300万円 /件の資金支援
- 後援団体 -
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