共創テーマ名
「患者と家族に優しい病院空間」共創プロジェクト
対象国・地域
インド
課題
インドの病院では、患者を支えるため家族が長期間付き添う文化が根強く、待合や病院の敷地が生活の場になりやすい。看護師の人数も不足しており、看護師が患者のケアを十分に行えない中、家族の存在はケアを支える力である一方、休憩・飲食・情報提供の不足が過密と混乱、院内感染リスクを生み、家族の献身が負担へと変わってしまう。これは患者と家族の安心、現場の安全、医療の質に直結する課題であり、医療現場だけでは解けない。
実証検証のイメージ
AIカメラで混雑状況を計測・可視化し、家族の動線や待機場所を最適化。デジタル案内と休憩スペース誘導を組み合わせ、混雑を「測るだけでなく実際に減らす」効果を検証する。
※ただし、上記の課題解決に繋がるものであれば想定している実証実験以外も受け付けます。
期待する実績・専門性
期待する実績は、①人流・混雑の計測と可視化(AIカメラ、分析ダッシュボード等)、②行動変容を促す案内(デジタルディスプレイ等)、③低コストで導入可能な空間・サイン計画(簡易ゾーニング等)を、病院現場で運用可能な形に設計・定着させる専門性。
JICAからご提供できること
JICAは病院側との調整支援、現場アクセスの確保、既存事業との接続、AI・デザイン専門家との連携促進、PoC実施に必要な制度面・調整面の伴走支援を提供可能。JICAは複数の保健事業を実施、例えばアッサム州保健事業、AIIMSデリー校、タミルナド州保健事業等。
リバースピッチ予定
福岡・東京

